第一プログレス社発行季刊「ＬｉＶＥＳ－ライブズ－」(VOL.07,2003年WINTER号,P.120-P.123)の”建築家とつくった家”のコーナーに、佐藤秀が施工したコーポラティブハウス「桜館」が紹介されました。
世田谷の閑静な住宅街に建つこの共同住宅は、全１５戸を５人の建築家が、入居者それぞれのニーズに応じて設計した、一戸建て感覚のマンションです。通常の分譲マンションでは手に入らない空間の自由度が、たいへんご満足をいただいています。

マガジンハウス社発行「カーサ　ブルータス(建築家・安藤忠雄氏の特集号)」(2002年9月1日号,P.64-P.67)に、佐藤秀が施工したファッションブランドの「コキュ ビル」が紹介されました。

文化出版局発行「装苑」(2002年8月号)に、佐藤秀が施工したファッションブランドの「コキュ ビル」が紹介されました。
東京・代官山に位置するこの作品は、世界を舞台に活躍する建築家・安藤忠雄氏の設計によるもので、通りに面した壁面とその裏面、さらには中庭に面した壁がすべてガラス張りで、一見すると透明な箱形オフィスとなっています。
「シンプルであるが故に、引き込まれる光の移ろい、自然の息吹がより豊かに演出され、その内部空間のアクティビリティも高められるのでは、と考えました」と安藤氏が語るように、氏が幼少の頃に見た光の強烈なイメージの原体験と、現代的なデザイン感覚が、見事に表現されています。
安藤忠雄氏と佐藤秀は、１９８０年代よりファッションブランドのビルや個人住宅など、いくつものコラボレーションを行ってきました。２１世紀最初の作品が、 この「コキュ ビル」です。

東神興業株式会社が東京都杉並区にて販売中の新築分譲デザイナーズマンション「方南町Ｌ」（設計：手塚建築研究所）を、佐藤秀が施工しています。

>> 詳細はこちらをご覧下さい。

マガジンハウス社発行「ブルータス」(2002年4月1日号)に、佐藤秀施工の賃貸デザイナーズマンション「ル・シエルブルー」が紹介されました。
職住に最適な四谷三丁目に位置するこの作品は、小泉隆氏の設計によるもので、地下2階地上4階建、内外コンクリート打ち放し、全15戸のIT対応型集合住宅です。
ITビジネス関係者、デザイナー、マーケッターなどのクリエーターのスタジオ兼住居を想定して設計され、光ファイバー（100Mbps対応LANケーブル）をはじめセキュリティ管理システムや床暖房など、SOHOとして機能させるためのスペックを装備しています。
「建物は道路斜線・北側斜線によって切り取られて、三角形の屋根になりましたが、その下に4層分のボリュームをもっています。内部は素材と形態はシンプルにして、L字型のスリットやガラスブロックから入ってくる光で豊かさを演出しています」（小泉氏コメント）。

>> 詳細はこちらをご覧下さい。